鮭の孵化場は311津波被害にあった。そんな中、鮭が大槌川に帰ってきた。
大ケ口にある孵化場の近くで撮影した元気に泳ぐ鮭の姿に、地元の人も沸き立っている。鮭に元気づけられて孵化場の再開に向けて始動しそうだ。
★ 大槌稲荷神社
宵宮祭り :9月21日(金) 20:00~
神輿渡御行列:9月22日(土) 10:00~16:10
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今年も小鎚神社で神社祭典を開催します。
★>>大槌新聞記事より
大槌祭りお祭り行列のルート(通過予定時刻)
今年は2年ぶりにお祭り号れるが見られます。
来年からは土地のかさ上げ公示が始まる予定なので、
今の町並みを練り歩くのは最後になります。
<9月22日(土)>
宵宮:午後5時から午後8時30分まで
<9月23日(日)>
例祭:午前9時から
町内練り歩き:午前10時から午後4時まで
小鎚神社:10時出発
→まるたに(10時15分着/10時30分発)
→御社地 (10時45分着/11時15分発)
→役場 (11時25分着/11時55分発)
→若宮 (12時10分着/12時25分発)
→大槌駅 (12時40分着/13時25分発)
→桜木町 (13時55分着/14時25分発)
小鎚神社:16時到着
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★フェイスブックより
【おらが大槌夢広場・古民家再生プロジェクト】
古民家の清掃ボランティア応募フォーム
★「大槌町社会福祉協議会ボランティアセンター」で新しい仲間を募集!
大槌町社会福祉協議会ボランティアセンターは、震災後に新しく設置されました。昨年3月末からこれまでに55,000人のボランティアを受け入れ、側溝の泥だしや海岸清掃、仮設住宅でのサロン活動などをおこなっています。
震災から2年目に入り、ボランティアセンターでは、新しく2つの事業に取り組みます。
町内で活動しているNPO等団体との情報交換をおこなうボランティア連絡協議会と、町民ボランティア育成の事業を通じて、町外からのボランティアの力も借りながら、町の人が自ら町の課題解決を担う地域をつくるための仕掛けをスタートします。
震災直後から、ボランティア受け入れの活動にずっと走り続けてきたリーダー(写真右)のお二人と共に、よりよい大槌町のコミュニティづくりのために、ボランティアセンターができることを彼らと一緒に考え、具体化してくださる方をお待ちしています。
■業務内容
・ボランティア連絡協議会 事務局各団体とボランティアセンターとの協同企画などの連絡調整業務、情報発信など
・町民ボランティアの仕組みづくり10年後の大槌町を見据えて、町の人たちが助け合い、相互に課題解決できるコミュニティをつくるための仕掛けづくり
→ 詳細は『みちのく仕事』のサイトをご覧下さい
★「NewsLab♡おおつち」の大槌みらい新聞。創刊準備号が発行された。
★2012年8月11日(土)15:00-18:00 東京練馬区にある武蔵大学・大講堂にて釜石・大槌のこどもたちに東京の応援団も加わった、第7回プチミュ公演が行われた。
大きな講堂が一杯になるほどの観客はこの公演を楽しみにしていた。
★プチミュの前に3組の、デュオ・ミュージシャン/ピアニスト/合唱隊の演奏があり、それぞれすばらしく本格的な部隊であった。
★そして、待望のプチミュ・シアターの始まり。
こども達は全員、元気にミュージカルを演じ、最後には素晴らしい合唱を会場にいる全員で歌った。こども達がひとりひとり、インタビューに元気に答えていた微笑ましい光景もとてもよかった。
★帰りには、こども達から、ルート45花プロジェクトからの1000個のチューリップ球根が善人に渡された。
★武蔵大学のみなさん、こども達に宿泊をご提供された住職、・・たくさんの応援が、釜石・大槌の子ども達を主役に素晴らしい公演に仕上げた。おらが大槌夢広場復興食堂でもライブ中継していたとのこと。
とりあえずデジカメ写真を公開。ちょっときれいにとれてなくてゴメンなさい。どなたか、素敵な写真が提供くださいね。
◆ 2012/8/11(1)10:30 (2)16:30
岩手県釜石・大槌地域には、伝統芸能「虎舞」が受け継がれています。今からおよそ830年程前、鎮西八郎為朝の三男で、陸奥の国を領有していた閉伊頼基が、将士の士気を鼓舞するため虎の縫いぐるみを着けて踊らせたと伝えられる。当時船乗りは、「板子一枚、下は地獄」と言われ、漁師の家族にとって無事帰港することが何よりの祈願であった。「虎は一日にして千里いって、千里帰る」ということわざから、無事に帰ることを念じ、虎の習性に託して踊った虎舞が沿岸漁民のあいだに広がっていった。
◆大槌中学校吹奏楽部が大阪府河内長野市市民の会招待で大阪に。
今回大槌中学校吹奏楽部のお世話役をされている和藤 亜子さん(河内長野市役所の職員)は、何度も被災地支援に来ており、裏方で働いています。
♡>@和藤
亜子さんのフェイスブックより転載8月6日~9日まで大槌中学校吹奏楽部の生徒さんたちが河内長野に来てくれます。立ち上がれど真ん中おおつちさんから『大槌から子どもたちが河内長野に行くのでよろしく』と連絡入り、運営されてる団体さんの会議に参加させてもらってきました。私たちの仲間は、大槌側のサポーターとしてお手伝いさせてもらうことで、了解をしていただきました。ということで、準備スタートです。大槌との気温差で、体調を崩すことの無いようにサポート出来ればと思ってます。子どもさんたちに使ってもらうタオルをもらってきましたが、新品のままだと汗を吸わないので、仲間と分担してお洗濯です。当日まで、暑さ対策など準備しまぁ~す(^_^)ゞ
◆フェイスブックより (大槌町社協ボランティアセンター)
~今日は奈良県の斑鳩町社会福祉協議会の皆さんと住友化学の皆さんにご参加頂き、吉里吉里海岸清掃を行いました。・・・・・・が、昼からは突然の雨のため午後は中止となってしまいました。 — 8月7日
◆フェイスブックより~
「大槌に花を植えよう!復興ツアー」行ってきました!いろいろな農業体験をしてきましたが、花の収穫は初めて。きれいな花々に囲まれて売り物の花束を作るという作業はとっても楽しい体験でした。私たちが4月に植えたトルコキキョウは立派に咲いていました!あの小さな苗がこんなきれいな花をたくさん、なんとけなげなトルコキキョウと思ってしまいます。参加者16人、大満足。花はいいですね。
◆フェイスブックより~
農商工連携サポートセンターの大塚さん、グッジョブ!
(新聞記事より一部抜粋)上野昭子さん(46)は、花の栽培再開を夢見みながら志半ばで2月に亡くなった義母芳江さん=当時(77)=の遺志を継ぎ、花作りに挑戦。ボランティアら周囲の人々に支えられ、開花したトルコキキョウが町内のお盆前の墓参用に出荷された。
★フェイスブックより~
★フェイスブックより~ (山陰中央新報/2012/8/3))
東日本大震災の被災地・岩手県大槌(おおつち)町が、松江発のプログラミング言語「Ruby(ルビー)」を使ったホームページ(HP)を作成したのに続き、Rubyを活用した人材育成に取り組む。1日から、Ruby開発者で松江市在住のまつもとゆきひろさん、島根大の野田哲夫総合情報処理センター長らが現地を訪問。町と産業育成の検討も始める予定で、Rubyを核にした復興支援が動き始めた。 以下省略
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フェイスブックより~私たちに夢を与えてくれた
『ひょっこりひょうたん島』のモデルとなった
岩手県大槌町のひょうたん島(蓬莱島)、
先頃の大震災で燈台やお祀りされていた
弁天様の祠も流されてしまいました。
震災後、初めて島の調査を依頼された経緯から、平野神社ではその復興を願い
『ひょっこりひょうたん島ワンコイン支援コンサート』を平成24年1月から毎月最終日曜日の午前11時から始めることにしました。
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♡ フェイスブックより
★フェイスブックより
私たちが4月7日に岩手県大槌町の農家
上野昭子さんのハウスに植えたトルコキキョウ
は順調に成育中です!
トルコキキョウの花を収穫に行きます。
大槌町の方は花が好きです。
上野家では震災前まで毎年、トルコキキョウの
花をたくさん栽培・・
【実施日】8月4日(土)~5日(日)
【実施場所】岩手県大槌町上野昭子様の畑他
【募集人員】20名・・
<詳細は案内ブログを参照ください>
(NHKニュース 07月30日 22時39分)
夏の甲子園の開会式では始球式で
大槌高校の金野利也選手がキャッチャーを
務めることになり「他の部員と大槌町の方々
の思いを背負って胸を張って始球式の
キャッチャーを務めたい」と決意を述べました。
・・ (途中省略)
始球式のキャッチャーには、震災の津波で母親や姉を亡くした上、自宅も被災し、
仮設住宅から通学している大槌高校野球部の金野利也選手が選ばれました。
・・ (記事はこちらから)
★フェイスブックより
福幸きらり商店街への放送設備と
イベント用PAの寄贈&設置工事、
無事終了いたしました。
早速BGMが流れ続けています。
寄贈は草加商連を代表して
野村社会貢献委員長から。
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★フェイスブックより
>イータウンの斉藤@横浜です。
NPO法人まちづくり・ぐるっとおおつちさん
のおおちゃん人形に加えて、今日から
・虎頭携帯ストラップと
、 ・ひょっこりひょうたん島携帯ストラップ
の販売を、港南台タウンカフェで販売開始
しました。
和野っこハウスの手づくり作品とともに
地道に気長に販売していきます!
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★ フェイスブックより
昨夜の、「きらり駅BBQ」(参加者40名)
初の試みの「交流会」でしたが、
SAVE IWATEさん、遠野まごころネットさん、
おらが大槌さん、ASSIST SANRIKUさん、
大槌町住民のみなさん、
その他ボランティアのみなさんが、
分け隔て無く一緒に酒を飲み交流しました。
お題が無い分、フリートークのみ!
★ フェイスブックより
明治神宮にて、復興食堂の岩間さんと若手の皆様。本堂まで練り歩きと本堂での奉納舞。 そして記念撮影。
★フェイスブックより
ちかけんがいろどる明治天皇100年祭。ー 場所: 明治神宮 (Meiji Shrine)
◆UNICEFJapanNatCom さんが 2012/03/03 に公開フリージャーナリストの池上彰氏が、震災後まもなく1年を迎える岩手県大槌町を視察。2011年8月に大槌町長に就任した碇川豊氏を訪ね、町の被災状況や復興計画について、お話を伺いました。
◆ご参考 大槌町の保育園・幼稚園への訪問記事があります。
ユニセフジャパン 東日本大震災-こどもにやさしい復興を目指して